彼女のいる彼氏 第22話 上目遣いに萌える

今回の彼彼は、佐倉周りの仕事状況が大炎上で、可哀想でした。
流れ的には仕方ないけど、飯島さんの件は本当にメンタル的に参ったって言うより、当て付けに見えたので、佐倉への同情値が上がった。
佐倉、頑張れー。

佐倉が第9話で咲さんのデザインチェックをしたときのコメントは、気遣いが現れていていい感じだったし、もう少し肩の力が抜けてくれば、デザイナーたちとも、もうちょいうまくいくと思うんだけどな。

 

そして、プーぺはどうなるんだろ…。

プーぺの件で疲れたルミちゃんが、夜の窓に映った自分の顔を見て、疲れた顔なのであせっているシーンがありましたが、表情が疲れちゃうのは致し方ないですねー。(仕事の大波が過ぎるのを待つしかない)

二十代だと、相当の無理しても、表情が疲れることはあっても、顔自体が本当に老けることはほとんど無いように思う。

私も二十代の頃に、タクシー・終電帰り、当たり前に土日出勤してたとき、地下鉄の窓に映った自分の顔を見て「ヤバい!」と思いましたが、あれは暗い窓に映すのがよくない。当時の写真を今見ると、肌とか実は全然ヤバくなかった。

疲れが顔に出て大変なのは、ストレスによるニキビとか、アトピー悪化とかでしょうか。私はいずれも無かったのですが、友人は本当に苦労していました。

 

雪乃は、今回LINEで、ちらっと出ていました。
雪乃は私の苦手なタイプの女の子だけど、こうも間が悪すぎると、さすがに気の毒にはなる。でも、正直雪乃がでてくるとネガティブオーラを感知して気が重くなるので、あまりマトモに見たくないのです…。
雪乃は、誰と付き合ってもああなるのかなあ。組み合わせによって緩和されるような気もするので、はよいい人見つけて欲しいです。

スイスイさんの、メンヘラハッピーホームの記事
【当店のメンヘラ】カレーが飲み物なら、メンヘラは持ち物です【メニューはこちら】 (記事全体の閲覧は購読者のみ。多分)
で、 メンヘラ度を重(おも)という単位で表していて、この記事によると 雪乃は六重(ろくおも)相当かと。
六重の判定ポイントはいくつかありますが、「原宿レベルの大きな駅前で泣ける。」「相手から返事がこ なくても10通以上一方的にメールが送れる。」あたりが該当するかな。

 

そして咲さん、佐倉とのモヤモヤをきちんと解消できていないのに、いい動きしてるわ。土佐さんにうまくつないでる。そして、土佐さんは土佐さんで、飲んで酔ってるのに、ちゃんと佐倉を咲さんにつないでいるのが、いい気遣いです。

今回の咲さんの、佐倉のことを心配した上目遣い、マジ萌える。女の子のわざとらしい上目遣いは、正直突っ込みを入れたくなるのだけど、この咲さんは良い。

佐倉の「言い訳させて下さい」への流れは、咲さんの上目遣いの威力だ。