齊藤 瑛子 のすべての投稿

ややマジメに

前から、体調が微妙だなとは思っていたのですが、今年春ぐらいから倦怠感と頭痛がひどくなり、5月頃には日常生活に支障が出るレベルにまで、ひどくなってしまいました。
いわゆる不定愁訴というヤツで、ここしばらくは本当におとなしくしていて、体調回復に努めておりました。

半分意地みたいな状態で仕事には行っていましたが、正直仕事になってない。そして、家事育児は推して知るべし。
昨冬に受けた人間ドックでは、文句なしの太鼓判だったのになぁ。

元気に活動できる体になるべく、ややマジメに取り組んでいます。
しばらくは、健康オタクになるぞ。

彼女のいる彼氏 第28話 前髪ぱっつん

なんと、2ヶ月も記事を書いてませんでしたよ・・・。ぐはぁ。

今回は初々しい咲さんや徳永、ルミはんが見られましたね!
咲さんはキラキラなメンバーに圧倒されてましたが、咲さんの前髪ぱっつんが一番愛らしく見えてしまうのは私だけでしょうか・・・。

この頃はまだ咲さんはチークつけてなくて、それもかわいー。

 

ところで、ここしばらく記事を書いていなかったのは、彼彼への愛情が冷めたわけではなく、単に個人的に色々と立て込んでいただけなのですが、そろそろ調度いいタイミングなので、彼彼感想のアップは不定期にしようかと思います。

「こんな面白いマンガなのに、ググってもひっかかるサイトが無いのはなぜっ!?」というのが、このサイトで彼彼を取り扱い始めた元々の発端で、今や作者さんのイ ンタビュー記事等も増えつつあるので、一人ひっそりと地味~に張っていた応援キャンペーンを閉じるのには、いい頃合いかなと。

わざわざ宣言することでもないですが、各話の感想記事へのアクセスがそれなりにあるので、感想記事を追って下さっている方々へのお知らせとして一応書いておきました。もちろん、これからも彼彼はがっつり読んで楽しませていただきますよ。

“彼女のいる彼氏”でググった時に、このサイトがリストの1ページ目に現れず、他のインタビューとかの記事で埋められることが、まず当面の願いです。この廃寺のようなサイトが1ページ目に出るようじゃいかんのですよ。←歪んだ愛情
もっと多くの方々に読まれるべき、面白いマンガだと思います!

彼女のいる彼氏 第24話 期待大

徳永が波に乗ってきた第24話でした。
徳永のデキる男っぷりが、今後たくさん見られそうなので、期待大。ここからは、どんどん徳永が盛り返してくるに違いない!

私としては、今回徳永のベストは
「と、いうわけで、俺が来たからには、プーペシティは絶対にクローズさせないよ。」

佐倉のベストは
「ちょっとじゃないよ」でしたー。

私はチキンですぐにテンパるタイプなので、大変な事態になったときに、大丈夫って感じで安心させるように、自分に微笑んでくれる人のことを、男女問わずファンになる。
本当は、自分が微笑む側になりたいんですがね。
大人になったらそのように振る舞えるかと期待していたんですが、20代後半くらいで「人間としての格が違う、私には無理。」と悟ったので、大変な時にそのように振る舞える人を、心底尊敬するのです。

きっと、徳永はそういうタイプなのでしょう。選ばれし者。

彼女のいる彼氏 第23話 難易度の高い要求

佐倉、よかった、よかった。とりあえず。まだまだ仕事が色々不穏なので、とりあえず。

さあ、佐倉と咲さんは両想いで付き合っている、佐倉は元カノとも一応切れている…はず、の状態になったので、この状態から徳永はどんな感じで攻めるのかな。

佐倉のカスいところが出てきて、そこに乗じてっていうシチュエーションならわかりやすいけど、徳永には違う攻め方をして欲しいな。カスいのは、咲さんが気の毒になっちゃうのだ。

デキる男力あたりで、徳永には頑張って欲しいけど、難易度の高い要求ですね。

プーぺ、どうなっちゃうのかなあ。ルミちゃんの笑顔は何話くらい後に見られるんだろう?

(追記)そういえば、接近女子が読めなくなってたけど、これからずっと読めないのかな?接近女子読んでないと、23話の佐倉の「2回目。」の意味がわからないので、コミック化されるときは、収録されるのかなー。

太陽の地図帖_032 山岸凉子『日出処の天子』 古代飛鳥への旅

買っちゃいました。太陽の地図帖_032 山岸凉子『日出処の天子』 古代飛鳥への旅

この本、荒俣宏×山岸凉子の対談があったりと、すごく私のツボを突いてくる。

愛読者の寄稿は以下のラインナップ。
・綿矢りさ
・おかざき真里
・桜木紫乃

もちろん、山岸凉子の単独インタビューもあり。夢中になって読みました。これ読んでいるとき、入り込み過ぎて、家族から話しかけられても気づきませんでした。

私が最も影響を受けた漫画家は、間違いなく山岸凉子です。
私は、山岸凉子の作品は代表作『日出処の天子』より短編推しではありますが、『日出処の天子』が山岸凉子の初めて読んだ作品で、やはり思い出深い作品です。カラーイラストの色使いに、いたく感銘を受けました。日本画的な色使いが、すごく心に刺さったのです。

もちろんストーリーも衝撃的でした。小学生の時に読んだくせに、同性愛に衝撃を受けたのではなく、エンディングでした。少女漫画で、こういう話の終わり方があるのかと。それまでも、悲しい終わり方をした少女漫画は読みましたが、ここまですごいのは読んだことは無かったので・・・。もう本当に悲しくて悲しくて、号泣した覚えがあります。

山岸凉子ネタは、語ったらどうしてもアツくなっちゃうなあ。

彼女は間違いなく、天才。

Twenty Fourteen使っている意味あるのかな

各記事に全然アイキャッチ画像を付けてなくて、WordPressのテーマにTwenty Fourteenを使っている意味があるのかな。

自分のイメージするサイトと、現在のサイトがかけ離れすぎていて、怠惰にしても、程があるだろって感じです。

かっこいいサイトは無理にしても、もう少し読みやすいサイトにしたい。

彼女のいる彼氏 第22話 上目遣いに萌える

今回の彼彼は、佐倉周りの仕事状況が大炎上で、可哀想でした。
流れ的には仕方ないけど、飯島さんの件は本当にメンタル的に参ったって言うより、当て付けに見えたので、佐倉への同情値が上がった。
佐倉、頑張れー。

佐倉が第9話で咲さんのデザインチェックをしたときのコメントは、気遣いが現れていていい感じだったし、もう少し肩の力が抜けてくれば、デザイナーたちとも、もうちょいうまくいくと思うんだけどな。

 

そして、プーぺはどうなるんだろ…。

プーぺの件で疲れたルミちゃんが、夜の窓に映った自分の顔を見て、疲れた顔なのであせっているシーンがありましたが、表情が疲れちゃうのは致し方ないですねー。(仕事の大波が過ぎるのを待つしかない)

二十代だと、相当の無理しても、表情が疲れることはあっても、顔自体が本当に老けることはほとんど無いように思う。

私も二十代の頃に、タクシー・終電帰り、当たり前に土日出勤してたとき、地下鉄の窓に映った自分の顔を見て「ヤバい!」と思いましたが、あれは暗い窓に映すのがよくない。当時の写真を今見ると、肌とか実は全然ヤバくなかった。

疲れが顔に出て大変なのは、ストレスによるニキビとか、アトピー悪化とかでしょうか。私はいずれも無かったのですが、友人は本当に苦労していました。

 

雪乃は、今回LINEで、ちらっと出ていました。
雪乃は私の苦手なタイプの女の子だけど、こうも間が悪すぎると、さすがに気の毒にはなる。でも、正直雪乃がでてくるとネガティブオーラを感知して気が重くなるので、あまりマトモに見たくないのです…。
雪乃は、誰と付き合ってもああなるのかなあ。組み合わせによって緩和されるような気もするので、はよいい人見つけて欲しいです。

スイスイさんの、メンヘラハッピーホームの記事
【当店のメンヘラ】カレーが飲み物なら、メンヘラは持ち物です【メニューはこちら】 (記事全体の閲覧は購読者のみ。多分)
で、 メンヘラ度を重(おも)という単位で表していて、この記事によると 雪乃は六重(ろくおも)相当かと。
六重の判定ポイントはいくつかありますが、「原宿レベルの大きな駅前で泣ける。」「相手から返事がこ なくても10通以上一方的にメールが送れる。」あたりが該当するかな。

 

そして咲さん、佐倉とのモヤモヤをきちんと解消できていないのに、いい動きしてるわ。土佐さんにうまくつないでる。そして、土佐さんは土佐さんで、飲んで酔ってるのに、ちゃんと佐倉を咲さんにつないでいるのが、いい気遣いです。

今回の咲さんの、佐倉のことを心配した上目遣い、マジ萌える。女の子のわざとらしい上目遣いは、正直突っ込みを入れたくなるのだけど、この咲さんは良い。

佐倉の「言い訳させて下さい」への流れは、咲さんの上目遣いの威力だ。

彼女のいる彼氏 第21話 お仕事

彼彼の第21話は、お仕事話でした!

お仕事がっつりの話は久しぶりだったので、いいですね-。
佐倉CDからOKをもらうための、徳永の外堀の埋め方や、咲さんが仕事をしやすくするためのサポートetc.がよかったですね。

佐倉は、これからどんな感じになってくのかな。色々と気づきがあって、成長していくのだろうけど、ずっとディレクターとしてやっていくのか、それとも土佐さんみたいに手を動かす方をやりたくなってくるのか。

そして、プーペのこれからにトラブルを予感させる伏線?もあって、お仕事系の今後の展開も、ちょっとドキドキです。

しかし、ルミちゃんから咲さんの話を振られた時の佐倉の顔が、気の毒だった。病んでた。今の流れだと、少なくとも仕事では一度どん詰まるだろうけど、公私ともに行き詰まっていて可哀想なので、何か少し咲さんといいことありますように。(同情票)

彼女のいる彼氏 第20話 地味にポイントアップ

彼彼の第20話は、徳永が攻めてきましたね!
「全力で…」のところのシチュエーション、ひねくれ者の私は「こんなこと言われながら、後で徳永が彼女持ちだとわかったとき、咲さんは大丈夫なんだろか…。」とか考えてしまいました。

で、その後の「どうせ徳永も口だけなんでしょ。」の咲さんのほっぺと唇は、かわいかったです。そして、ドキドキしているだけじゃなかったので、ちょっと安心。

徳永が攻めている裏で、佐倉が地味に私の中でポイント上げてました。咲さんのチラ見を感じて、どきっとしているところとか、咲さんに話しかけたいけど隙が無くて困っているとことか。恋する男子ですね。

…ちなみに、彼彼の感想のアップが遅れ気味&長文が書けないのは、作品のパワーが落ちたからではなく、私のパワーが落ちているからであります。いかんいかん。

しかし、接近女子が終わってしまったので、さみしいですねえ…。
私は局長ネタが一番気に入っていて、「いかん、ヤングな頃の接近グセがつい…!!」のとこが好きです。