“給湯器”という物を思い浮かべたとき、脳内の漢字変換が”急騰器”となってしまい、「これはさすがに違う。」と自分で感じても、しばらく正しい漢字が思い出せませんでした。
かなり、まずいと思う。
漢字変換だけでなく、だいぶ以前から「この歳で、このボケっぷりはまずかろう。」ということが、それはもう何度もあり。
そんなこんなで、以下の本を今読んでいるところです。
フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (著者:築山 節)
読んでいると、思いあたるフシがありすぎて、怖いくらいです。
でも逆に、「私以外にも、こういうことで悩んでいる人が多いんだ・・・。」という驚き兼ちょっとした安堵感もありました。
でも安心してる場合ではなく、本当にまずいと思う。自分が自分でなくなってくる気がして、かなりの恐怖感あります。
“フリーズする脳” を読んだ後は、同著者の以下の本も読む予定です。
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める